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Channel: www.cathoshin »カリタスジャパン
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カリタスジャパン クリスマス募金呼び掛け

例年「クリスマス募金」を呼び掛けるカリタスジャパン。この資金は海外の子どもたちのための援助に利用されている。ことしも11月21日より、募金呼び掛けの発送作業を始めている。...

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カリタスジャパン、スリランカ視察

東日本大震災への対応で昨年度、海外への新規援助を抑制し、今年度から再開しているカリタスジャパン(CJ)。11月22日から28日まで、スリランカを視察した。...

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司教総会、被災地支援や人事テーマに

2012年度の臨時司教総会が2月18日から21日まで、東京・潮見の日本カトリック会館で開かれ、全国16教区から17司教と男女修道会代表のオブザーバーらが参加した。総会では発生から2年を迎える東日本大震災について、被災地支援などに関する報告があった。...

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東日本大震災から2年 「継続的な支援を」

東日本大震災から丸2年がたつ。この間、仙台教区サポートセンターに駐在し、全国の教区と修道会宣教会による復興支援(「オールジャパン」)のかじ取り、調整に当たってきた成井大介神父(神言修道会)に、被災各地の現況や今後の動き、教会による支援体制について聞いた。 被災地の現況...

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神戸で「自死」考えるセミナー

大阪教区神戸地区社会活動委員会は、カリタスジャパン啓発部会との共催で、セミナー「自死の現実を見つめて―私たちにできること」を3月17日、兵庫・神戸中央教会で開催した。同委員会はこれまで定期的に自死についての勉強会を開いてきたが、今回は、カリタスジャパン担当司教の幸田和生司教(東京教区)ら3人の講師の話を基に、百余人の参加者が、自死を取り巻く現状を学び、各々にできることを考えた。...

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「忘れない」が合言葉

東日本大震災の被災地で活動する団体や、東京などの支援団体が一堂に会する「復興支援ふれあいフェスタ」が5月11日、東京・渋谷区の聖心インターナショナルスクールで開かれた。「忘れない」を合言葉にした初めての試みには、30を超える団体が参加し、被災地から駆け付けた人たちなど関係者やボランティアだけでも330人が協力した。...

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カリタスジャパン、アフリカ視察

カリタスジャパン(CJ/責任司教=菊地功司教)事務局の小野亜衣子(あいね)さんと横山葉子事業担当は、7月24日から8月10日までアフリカ東部のケニア、ルワンダ、ウガンダを訪れた。...

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フィリピン救援の募金開始:カリタスジャパン

カリタスジャパンは11月11日、フィリピンでの台風30号被害を受け、救援募金を始めた。 カリタスジャパンによると、カリタスフィリピンはカリタス米国とともにスタッフを被災地に派遣し、緊急救援の準備を行っているという。カリタスジャパンも、国際カリタスや現地のカリタスと協力して支援を行う。 募金受付口座は次のとおり。 郵便振替番号:00170-5-95979 加入者名:カリタスジャパン 通信欄に、...

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「愛の献金」呼び掛け

3月5日の「灰の水曜日」から今年の四旬節が始まる。四旬節に実践する「愛の業」の一つとして、カリタスジャパンは今年も「四旬節 愛の献金」を日本の教会に呼び掛ける。...

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「もったいないなあ~」容器運動

「反貧困キャンペーン」(2015年5月まで)を実施中のカリタスジャパン(責任司教・菊地功司教=新潟教区)が、外食時などに食べ残しをスマートに持ち帰ることのできる容器「mottainai-ner」(もったいないな~)を作成した。深刻な食糧不足や飢餓に苦しむ人々がいる一方、世界では大量の食糧が日々、廃棄されている。日本が“残飯大国”であることを含め、食糧が偏在する現実を考える契機としてもらうのがねらい。...

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「カリタス釜石」新ベース開所

岩手県釜石市のNPO(特定非営利活動)法人「カリタス釜石」の新ベースが完成し、5月31日、自治体や支援団体、教会関係者を迎えて開所式が行われた。新ベースには、地元のNPOと運営する多目的スペースも開く。式には50人余りが参加した。 ボランティアの活動拠点として、釜石教会内に発足した釜石ベースは、昨年3月、地域に根差した活動を進めるため、NPO法人化された。...

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反貧困キャンペーン歌詞募集

世界の飢餓を2025年までになくそうと、昨年12月から国際カリタスによる「反貧困キャンペーン」が行われている。 カリタスジャパンも呼び掛けに応えて参加しており、8月1日からキャンペーンソングの日本語の歌詞募集を始めた。 歌は既にカリタスパナマがスペイン語で作成しており、募集する歌詞は、そのスペイン語歌詞の翻訳(A部門)、または日本語のオリジナル歌詞(B部門)。...

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インドの支援先視察

インドの憲法は、カースト制度による差別を禁じているが、差別は根強く残る。かつて“カースト外”と呼ばれた「不可触民」で、現在は、公的に「指定カースト」と呼ばれる層への差別や暴力は日常的に起こる。彼らは、自らを「ダリット」(抑圧されている人々)と呼ぶが、その中で、さらに虐げられているのが女性たちだ。...

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ウガンダ、ケニア視察

カリタスジャパン(CJ/責任司教=菊地功司教〈新潟教区〉)秘書の瀬戸高志神父(レデンプトール会)と事務局の横山葉子さんは、8月3日から17日、アフリカ東部のウガンダとケニアを訪れ、“食糧の安全保障”を目指す支援プロジェクトを視察した。 啓発進め増収...

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5大学と「反貧困」の催し

11月9日、カリタスジャパン(責任司教・菊地功司教=新潟教区)は、首都圏の五つのカトリック大学と共同で「豊かさの中の貧困」をテーマにした催しを東京・聖心女子大学で開いた。...

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スマトラ沖地震から10年

マグニチュード9超、約23万人の死者・行方不明者を出した2004年のインドネシア・スマトラ沖地震。震災から10年たった14年、被害の大きかったインドネシア、スリランカ、インド、タイ、4カ国のカリタス共催による記念行事が12月3日から5日、スリランカ西部の首都コロンボで催された。...

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新たな取り組み報告

1月29日、仙台教区カテドラル元寺小路教会で、東北被災地のボランティア拠点(ベース)の担当らが集う第19回「全ベース会議」が開かれた。午後には、第32回「仙台教区サポート会議」を開き、仙台教区(平賀徹夫司教)や3教会管区(東京、大阪、長崎)の支援担当司教、カリタスジャパンらで、今後の支援の見通しなどについて話し合った。 全ベース会議...

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活動の課題、共有

東北被災地のボランティア拠点(ベース)の担当らが集う第20回「全ベース会議」が4月10日、仙台教区カテドラル元寺小路教会(仙台市)で行われ、活動の課題等を共有した。第33回「仙台教区サポート会議」も同教会で行われ、仙台教区(平賀徹夫司教)や3教会管区(東京、大阪、長崎)の支援担当司教、カリタスジャパン(責任司教・菊地功司教/新潟教区)らで支援の方向性を確認した。 全ベース会議...

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ネパール地震募金開始

ネパールで4月25日に発生した大地震の被害に対し、現地ではカリタスネパールを中心に国際カリタスが協力して救援活動を行っている。 カリタスジャパンも4月27日、義援金の受け付けを始めた。送金先は下記の通り。 郵便振替口座=00170-5―95979 加入者名=カリタスジャパン 通信欄に「ネパール地震」と明記のこと。

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国際カリタス、環境破壊に焦点

4年に1度の国際カリタス(本部・バチカン)の総会が5月12日から17日まで、「被造物へ心を配る一つの人類家族」をテーマにローマで開かれ、140の国・地域から424人が集った。カリタスジャパンからは、責任司教の菊地功司教(カリタスアジア総裁/新潟教区)と秘書の瀬戸高志神父(レデンプトール会)、田所功事務長が参加した。環境破壊等が焦点となり、最終日には、今後の活動方針を盛り込んだメッセージが発表された。...

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